【本枯中華そば 魚雷@東京都文京区小石川1-8-6】


『本枯中華そば 700円』
『場所はココ』
今日の一言、「サイフォンからの香りを忘れられず、再訪問したくなる一杯♪」
◆営業時間◆ ★禁煙店 ☆好み度(9.3)☆演出(9.5)
11時?15時 18時?23時 休業日「水曜日」
[最寄り駅]?[大江戸線、三田線 「春日 駅」 A5出口から 2分]
東京都文京区小石川1-8-6



『本枯中華そば 700円』
『場所はココ』
今日の一言、「サイフォンからの香りを忘れられず、再訪問したくなる一杯♪」
◆営業時間◆ ★禁煙店 ☆好み度(9.3)☆演出(9.5)
11時?15時 18時?23時 休業日「水曜日」
[最寄り駅]?[大江戸線、三田線 「春日 駅」 A5出口から 2分]
東京都文京区小石川1-8-6


あの「はんつ遠藤さん」も上半期印象に残ったお店として紹介しているこちらのお店。
「信濃神麺 烈士洵名」の塚田氏の手によるものだそうです。
「烈士洵名」は2004年の年末に食べたきりなので、連食しようかと思ったが、
この日は暑すぎて水分を採りすぎていた為に、新店の「魚雷」だけにしておきました。
事前情報で「サイフォン」を使ったラーメンということは聞いていたので、
「cafe」をイメージしていたのですが、外観は魚雷がデカデカと飾られています。
店内はテーブル席とカウンターがありますが、結構狭いです。
カウンターに座ると噂の「サイフォン」が並んでいるのが見えます。

お店にある説明文から引用させてもらうと、
「全ての食材の命を感じながら心を込めて作る事」と書かれています。
その他にも「スープ」や「麺」などについても細かく書かれていますが、
長くなるので割愛。
具材は下の表にある中から3種類選べるということで、
「炭火焼豚」「姫たけ」「メンマ」を注文。

「スープ」の表面には、煮干しと鰹節から作った「エスプーマ」が浮いていますが、
これがかかっていない所のスープを飲むと、「本枯節」の芳醇な香りが口いっぱいに広がり、
鼻から脳天に突き抜けていきます。
動物系のコクもあり、魚介の強烈なインパクトもあります。
それでいて「スッキリ」としていて、まとまり感もあり「記憶に残る味」ですね。
麺は「更級蕎麦」のような雰囲気で、この魚介強めのスープとよく合っています。
「炭火焼豚」はスープに影響するといけないので、ある程度食べてから少し浸すようにして食べたのですが、
炭火臭いということもなく、適度な香ばしさがあり、ラーメン店だとチャーシュー=煮豚が多いのですが、
これは文字通り「焼豚」ですね。
肉汁がしっかりと閉じ込められていて、兎に角肉が旨い。
「姫たけ」「メンマ」はやや味が濃かったかな。
店員の接客もいいし、こだわりが味にしっかりと表れていて再訪したいと思いました。
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この記事へのコメント
◆○○○○さん
拍手ありがとうございます。
意外に空いているので、狙い目ですよ。
拍手ありがとうございます。
意外に空いているので、狙い目ですよ。
2010/07/19(月) 18:39 | URL | @カテゴリーキング #nQriN1oY[ 編集]
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